シャオの登頂記

神戸でのMBA生活も修了し、今度はUS-NYへ赴任することに。英語が苦手なManagerは生き残れるのか… 関わっている多くの方と、いつかの自分のために、もがき続ける?!姿を記録します

テーマプロジェクト 〜オリエンテーション〜

午前中のファイナンス応用は、クラス荒れ荒れでした。。
 授業資料は木曜日にメール配賦(→ 20人ぐらいメールが届かず…)
 配賦資料は誤記、ヌケが多発。。
 事後課題も誤記、ヌケが多発。。 う〜ん
昼休みも(お弁当を食べながら)課題の問題解説やって頂けるのは
助かりますがが…  皆さんピリピリしてました。 
私は・・・ 間違いを指摘するほどに、知識がなく・・・
 
 

さてケースPJが(惨敗)終わり、次ステージにあたる『テーマPJ』が

本日より正式にスタートとなりました。
 
既に、71人が自主的に分散し、11チームの編成が行われてました。
我がチームも既に2回の打合せを経ての本日なので、少々今更ながら?!
 
キッチリやる事をやって勝つ。  それがチーム方針。 (楽しみです)
 

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●担当教官: M尾 (博)先生
●スケジュール:
 8/31:研究テーマ 発表&承認
 10/5:研究課題、主要文献 + 仮説とケース企業の提出&承認
 11/9:中間報告会
  1/4 :研究成果発表会
 
●ルール、諸注意

修士論文 のテーマとは別にするべし。 (一石二鳥を追うべからず)

・調査研究(発表)はNG 。「なぜ or いかに の問い」を課題にすること
・自身の企業に於けるインパクトを狙うとBetter (メンバーの悩み解決など)
・チームにエキスパートがいるネタがBetter(知っていることを、更に高める)
・仮の仮設→文献・リサーチ→見直を繰返す(たぶんダメ→ボチボチ→有望)
・最低限ルール: 文献 3つ、 企業 3つ 
・関係する既存研究を調査・見る・理解 すること (文献研究を分担で読む)
 Googole スカラー で調査する「引用数(≒いいね)」の多いとBetter
 
●評価者
・K護野先生、M尾(博)先生、来年のゼミ教官5人
・全員を納得させるのは無理。 ただし分散型が評価されるシステムはない
・ケースに語らせる構成にすること。自分で説明する必要ない
  インタビューをテープ起こし、言葉をそのまま使うことが説得力に。
 
●中間発表 (11/9) 
・最低でもこの時点で2社とは会っていること
・テーマ: インパクトを求めること。(ただし、キワモノである必要なし…)
・論文どうように、厳密性が求められる。今回はケースが語ることで代用する
 
●その他
・本授業の目標はあくまでも「最後まで到達すること」(なんのこっちゃ?!)
・大学の先生へ質問する場合は、知識が蓄積されてからアポ取りすること
・K護野先生に聞きに行くのもOK. ただし教務科からの経由で実施すること
・迷ったら、まずはその企業の人と会ってみること。世界が広がる
 
後は、昨年発表の金銀銅賞のPPTを先生が紹介。
 ↓
チーム確定の確認
 ↓
チーム内協議、暫定テーマの報告     ⇒ 本日終了。
 
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テーマ(仮説)までは決まっていませんが、研究対象は(仮)確定しました。
今度のメンバーは、早い早い。。 ちゃんと自分の新しい案を持ち込まないと
置いてかれます。
 
今回は、プロジェクトをマネジメントして勝ちに行きます。
(いちおうPMPですから…)