シャオの登頂記

神戸でのMBA生活も修了し、今度はUS-NYへ赴任することに。英語が苦手なManagerは生き残れるのか… 関わっている多くの方と、いつかの自分のために、もがき続ける?!姿を記録します

オリエンテーション

とうとうこの日が。 まさに新境地。
帰り道は、やる気満々で帰れたので良しとします!
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第1部: 11年度 優秀論文発表
Guest審査員 論表
・全体的に、ひとりよがり。産業界への波及、広い視野に欠ける。
・定量的分析が多すぎる。定性的分析の方がむしろ必要。
・まちがい(誤字脱字)→ 「命を掛けて、もの申す」できていない。
K野先生
・正直 Disappointed → 学者の論文とMBAの論文は違う。
MBA生への言葉「井の中の蛙、天を知る」
MBA生しか書けない論文を書け。(産業、全体を見ていない)
・統計的研究は誰でもできる。最低限に留めること。
M品先生
・職場で直面する問題を持ち寄り、問題の本質に迫る。
・本質の問題に立ち返り、文章にする。それが論文。


第2部: K大 MBA入学ガイダンス
M谷先生
・本年(H25)は、創学25周年のふしめの年
M品先生
MBA教育を勘違いする人は、literacy (経営知識・用語教育)と見る。
・HBSでActive Listeningを学んだ。(聞きながら、考える)
・PJ方式(ケースプロジェクト)は、HBSより一歩進んだ教育方法
ゼミ担当教授紹介 (砂川、小川、平野、三矢)  ※原田先生は不在


第3部: 先輩体験
O西さん
・レポート78本、Test 13本、グループ研究 15本、
・ケースは、インタビューが大切。引出し方を習得する必要がある
・論文審査会は、見学が出来るので参加を勧める
・戦友、自信、謙虚、持論 を得た。つまり、社会人の地図と切符を得た。
・ツールとして、 facebook, Drop Box. Agito

K元さん
・戦略暴走 #180 「K元暴走」: 最後に得たスキル
 ① 傾聴 … 相手の話に耳を傾ける (むずかしい)
 ② 発現 … 本当に主張し、伝えたいことの表現
 ③ 実行 … 失敗しても何度でもやる。己に勝つ
・思考/行動の土台となる良書に出会うこと。
 ex. 加賀野忠男「組織認識論」、伊丹敬之 「経営戦略の論理」

第4部: 歓迎会(@さくら) 18:00-19:30
・ケースのチーム6人で会食。テーマの集まる場所を探る。 決めれず。
・参加しにくい人を、いかに引き込めるか。 全て、次回に持越し…
facebook に参加要請(チラシ配布) 、名刺交換